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今回はケガをした時、病院や診療所にかかるまでの間、

損傷部位の障害を最小限にとどめるために行う

「ＲＩＣＥ処置」を紹介させていただきます！

方法は、

①rest「安静」～損傷部位の晴れや血管・神経の損傷を防ぐことが目的です。

②ice「冷却」～二次性の低酸素状態による細胞壊死と膨張を抑えることが目的です

　　　　　　　ビニール袋に氷を入れて、患部を冷却させます１５～２０分冷やして、

　　　　　　　感覚が無くなったら外して、また冷やします

③compressionn「圧迫」～患部の内出血や膨張を防ぐことが目的です。スポンジやテーピングパッドを膨張部位に

　　　　　　　　　　　　当てて圧迫します

④Ｅlevation「挙上」～膨張を防ぐことと軽減を図ることが目的です

　　　　　　　　　　損傷部位を心臓より高く上げるようにします

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